FX取引の通貨の特徴を紹介します。
通貨記号はUSDです。
世界中で汎用されており為替市場の中心とされる基軸通貨です。
一般的に為替手数料も安く、値動きを予測する判断材料も多く初心者にもおすすめです。
米ドルは世界で最も信用が高い通貨なのですが、
国内や国外で政治や経済などが乱れるとそれに左右されやすいという特徴もあります。
通貨記号はEURです。
EU加盟国のみではなく、ユーロ参加国で共通して使用されている通貨です。
取引量が多く値動きはさほど大きくないため市場は安定しています。
FXでユーロと取引をする場合は、
ユーロ圏の経済動向と欧州中央銀行の金利政策などを把握すると変動を見極めることができます。
ユーロが登場する前は外貨基準などは米ドルのみでしたが、
最近ではその役割を徐々にユーロが一部にないつつあります。
しかし、問題点もあり、
各構成国の経済的格差や景気の動向などが異なるためユーロとしても適正水準が把握しきれていません。
通貨記号はGBPです。
EU加盟国であるにもかかわらず、
ユーロに参加していないイギリスで使用されている通貨で、
米ドルになる前の旧基軸通貨です。
ユーロの影響を受けやすく、金利が高いという特徴があり、
短期間での値動きが大きいためプロの投資家に人気があります。
FXではハイリスクを伴う通貨です。
通貨記号はAUDです。
FXでは非常に人気があります。
資源国であるオーストラリアの通過で、特に鉱産物の輸出が盛んであり、
鉱産物の価格の動向もオーストラリアドルの変動を見極めるポイントになります。
他の通貨の変動に影響を受けることが少なく、金利が高いという特徴があります。
しかし、米ドルやユーロに比べて取引量が少ないので、
値動きの幅も大きくなります。
この特徴からスワップ目的で中長期的にFXをする場合に最適な通貨です。