FX短期トレードについて紹介します。
短期トレードとは、数日単位での売買をいいます。
デイトレードの場合は1日中パソコンに向かって市場の動向を観察しなければなりません。
しかし、数日単位での売買ならばある程度市場を見る時間があれば誰でもできる取引です。
デイトレードと同じように資金効率が良く、
短期間で何度も投資することになるので、勝つ確率が高いほど資金はどんどん増えていきます。
1日内の為替市場の変動幅よりも、数日間であればより大きい変動幅になり、
1回あたりの利益幅も大きくなります。
しかし、デメリットはその逆で、
為替の変動幅が大きいため負けたときにはその損失も大きくなります。
また、ポジションを持ち続けることによって精神的ストレスがかかります。
為替に関する知識、自分なりのスタイルを持っていない人や初心者には向いていません。
FX短期トレードでは、経済指標に注意する必要があります。
自分がエントリーしようと思っている翌日に、アメリカの貿易収支や
計が発表されるとしたら、エントリーは見送りましょう。
為替相場に大きな影響を与える経済指標は、日本では日銀短観、GDP、
アメリカでは貿易収支、雇用統計、GDPなどです。
これらの指標の発表の前にエントリーすることは、大きなリスクを負うことになります。
経済指標発表が終った後は、トレンドの動向を予測しながらエントリーすることです。
デイトレードのときと同じで「ある程度利益が出た」らすぐに確定してしまうのが基本です。
ある程度とは、資金額によって変わってきますが、数万円の利益を出せれば上出来でしょう。
また、少ない資金でトレードをしている人は、数千円を目安にしましょう。
もっと利益を、という欲を出すとあっという間にエントリーポイントを切ってしまい、
マイナスになってしまうかもしれません。
短期トレードでは資金効率のよさがメリットですので、ポジションを持ち続けることをせず、
「細かく、早く」ということを念頭に早めの確定をしていきましょう。